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企画展「アトリエシムラの着物―風薫る」が東京・世田谷で開催

5/2(土)~ 6/23(火)自然の恵みが凝縮された新作着物をお披露目。草木染の豊かな色彩と紬織のやわらかな風合いに魅了されるひととき木々が青々と芽吹き、風が薫る季節。自然の恵みを生かして制作した着物をご覧いただく企画展「アトリエシムラの着物―風薫る」を開催いたします。人間国宝の染織家、志村ふくみの芸術精神を継承するアトリエシムラの着物は、豊かな「自然からの贈り物」。蚕からいただいた艶やかな絹糸を、植物で染め、自然の風景や物語を思い描き、一輪の花に水を与えるように、手機(てばた)で織り上げています。草木染めの着物に袖を通すこと―それは自然の美しい色彩をまとい、植物の生命力に優しく守られることです。植物の無量の色彩があなたの心を温かく包み、これからの日々を共に美しく彩っていく。そんな生涯寄り添う特別な一着と出会っていただけますように。今回は、3点の新作着物をお披露目いたします。ぜひご高覧いただければ幸いです。 開催概要 会期 2026年 5月 2日(土)〜 6月 23日(火)12:00〜17:30  水曜・木曜定休、祝日は営業 会場 アトリエシムラ Gallery&School 東京・世田谷    東京都世田谷区祖師谷6-17-7  展示販売内容 新作絵羽着物、反物、夏用の帯揚げ、帯締め、裂小物など お問い合わせ TEL 03-6411-1215 Email gallery@ateliershimura.co.jp 新作着物について涼やかな色合いのぼかしや、晴れやかな色の重なりの格子、花を思わせるような紫の着物などをご用意しています。それぞれ単衣のお仕立てもおすすめです。 企画展関連イベント■トークイベント 「アトリエシムラの着物を語る」 志村昌司(アトリエシムラ代表)と制作チーム 自然との対話を通して生まれるアトリエシムラの着物について、代表の志村昌司と制作チームがお話しいたします。ご参加いただいた方に、アトリエシムラの小裂を使用したしおりをプレゼントいたします。 開催概要 日時 5月3日(土)17:00〜18:00 会場 アトリエシムラ Gallery&School 東京・世田谷 参加費 2,200円(税込み) 定員 12名 お申込み https://kimonoten2026talk.peatix.com ■着物のご試着会 アトリエシムラの着物を纏い、植物の色や紬の風合いを感じていただけるご試着会です。「特別な一着」と出会っていただく時間になりましたら幸いです。普段、着物に親しみのない方も大歓迎です。*ご予約制となっております。ご希望の日時をお申し込みページからお選びの上、お申し込みください。 お申し込み https://kimonoten2026.peatix.com 企画展の詳細は公式ウェブサイトからもご覧いただけます。 アトリエシムラ・ウェブサイト  ギャラリーページ:https://www.atelier-shimura.jp/blogs/gallery/kimono2026 アトリエシムラについてアトリエシムラは染織家・志村ふくみの孫である志村昌司を中心とした次世代の作り手たちによる染織ブランドです。京都・東京の工房には植物の色彩世界に魅了された者たちが集い、一点ものの商品をひとつひとつおつくりしています。染織を通して豊かな思想を継承しながら、暮らしを美しくすることや、時代にふさわしい活動のあり方を日々探求し、「ワークショップ」や「学びの会」など染織を中心とした文化体験の場をつくるなど、新しい試みを続けています。自然と芸術の中への学びを共に深めていける方々との出会いを楽しみに、つねに扉のひらかれた工房でありたいと願っています。 <お問い合わせ>  アトリエシムラ Gallery&School 東京・世田谷 〒157-0072 東京都世田谷区祖師谷6-17-7 tel:03-6411-1215 mail: gallery@ateliershimura.co.jp HP:https://www.atelier-shimura.jp/ Instagram:https://www.instagram.com/ateliershimura/ Youtube 志村昌司の「今週の読書」:https://www.youtube.com/@weekly-reading

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企画展「アトリエシムラの着物―風薫る」が東京・世田谷で開催

5/2(土)~ 6/23(火)自然の恵みが凝縮された新作着物をお披露目。草木染の豊かな色彩と紬織のやわらかな風合いに魅了されるひととき木々が青々と芽吹き、風が薫る季節。自然の恵みを生かして制作した着物をご覧いただく企画展「アトリエシムラの着物―風薫る」を開催いたします。人間国宝の染織家、志村ふくみの芸術精神を継承するアトリエシムラの着物は、豊かな「自然からの贈り物」。蚕からいただいた艶やかな絹糸を、植物で染め、自然の風景や物語を思い描き、一輪の花に水を与えるように、手機(てばた)で織り上げています。草木染めの着物に袖を通すこと―それは自然の美しい色彩をまとい、植物の生命力に優しく守られることです。植物の無量の色彩があなたの心を温かく包み、これからの日々を共に美しく彩っていく。そんな生涯寄り添う特別な一着と出会っていただけますように。今回は、3点の新作着物をお披露目いたします。ぜひご高覧いただければ幸いです。 開催概要 会期 2026年 5月 2日(土)〜 6月 23日(火)12:00〜17:30  水曜・木曜定休、祝日は営業 会場 アトリエシムラ Gallery&School 東京・世田谷    東京都世田谷区祖師谷6-17-7  展示販売内容 新作絵羽着物、反物、夏用の帯揚げ、帯締め、裂小物など お問い合わせ TEL 03-6411-1215 Email gallery@ateliershimura.co.jp 新作着物について涼やかな色合いのぼかしや、晴れやかな色の重なりの格子、花を思わせるような紫の着物などをご用意しています。それぞれ単衣のお仕立てもおすすめです。 企画展関連イベント■トークイベント 「アトリエシムラの着物を語る」 志村昌司(アトリエシムラ代表)と制作チーム 自然との対話を通して生まれるアトリエシムラの着物について、代表の志村昌司と制作チームがお話しいたします。ご参加いただいた方に、アトリエシムラの小裂を使用したしおりをプレゼントいたします。 開催概要 日時 5月3日(土)17:00〜18:00 会場 アトリエシムラ Gallery&School 東京・世田谷 参加費 2,200円(税込み) 定員 12名 お申込み https://kimonoten2026talk.peatix.com ■着物のご試着会 アトリエシムラの着物を纏い、植物の色や紬の風合いを感じていただけるご試着会です。「特別な一着」と出会っていただく時間になりましたら幸いです。普段、着物に親しみのない方も大歓迎です。*ご予約制となっております。ご希望の日時をお申し込みページからお選びの上、お申し込みください。 お申し込み https://kimonoten2026.peatix.com 企画展の詳細は公式ウェブサイトからもご覧いただけます。 アトリエシムラ・ウェブサイト  ギャラリーページ:https://www.atelier-shimura.jp/blogs/gallery/kimono2026 アトリエシムラについてアトリエシムラは染織家・志村ふくみの孫である志村昌司を中心とした次世代の作り手たちによる染織ブランドです。京都・東京の工房には植物の色彩世界に魅了された者たちが集い、一点ものの商品をひとつひとつおつくりしています。染織を通して豊かな思想を継承しながら、暮らしを美しくすることや、時代にふさわしい活動のあり方を日々探求し、「ワークショップ」や「学びの会」など染織を中心とした文化体験の場をつくるなど、新しい試みを続けています。自然と芸術の中への学びを共に深めていける方々との出会いを楽しみに、つねに扉のひらかれた工房でありたいと願っています。 <お問い合わせ>  アトリエシムラ Gallery&School 東京・世田谷 〒157-0072 東京都世田谷区祖師谷6-17-7 tel:03-6411-1215 mail: gallery@ateliershimura.co.jp HP:https://www.atelier-shimura.jp/ Instagram:https://www.instagram.com/ateliershimura/ Youtube 志村昌司の「今週の読書」:https://www.youtube.com/@weekly-reading

もっと家族が好きになる!!「リト@葉っぱ切り絵展 in 横浜みなとみらい」 最高の3rd Season 開催!『その小さな世界、大きな約束』横浜エリアでは初となる作品を含む多数展示。

「Hello ! Leaf Art World in Yokohama リト@葉っぱ切り絵展 in 横浜みなとみらい」では、家族をテーマにした横浜エリア初登場の作品も一挙公開。 ~累計動員数更新中!横浜初登場の新作とともに、家族の絆を紡ぐ体験型展示~ 「家族の絆」が響き合う、優しく小さな世界へ。 リト@葉っぱ切り絵展 3rd Season 開幕!葉っぱ切り絵アーティスト「リト@葉っぱ切り絵」による作品展「Hello! Leaf Art World in Yokohama リト@葉っぱ切り絵展 in 横浜みなとみらい」が、待望の3rd Seasonを迎えます 。 2026年4月25日(土)より、地元・横浜のクロス・パティオ グリーンスポットにて開催いたします...

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企画展「アトリエシムラの着物―風薫る」が東京・世田谷で開催

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企画展「アトリエシムラの着物―風薫る」が東京・世田谷で開催

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もっと家族が好きになる!!「リト@葉っぱ切り絵展 in 横浜みなとみらい」 最高の3rd Season 開催!『その小さな世界、大きな約束』横浜エリアでは初となる作品を含む多数展示。

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銀座「厨子屋」リニューアル後10回目の節目となる企画展を開催。これまでの作家展とは異なる「日々のくらし」をテーマにした江口堂・初の展示会。

祈りの場を日常の風景へ。江口堂の目と手から生まれる、静かな輪郭をもたらす道具たちの物語。2026年4月18日(土)~5月10日(日)まで開催。仏壇・仏具・位牌の製造販売を手がけるアルテマイスター 株式会社 保志(本社:福島県会津若松市 取締役社長:垣谷 昌一)が運営する「厨子屋 銀座本店」は、企画展「日々のくらしに息づく道具 江口堂の目と手から」を5月10日(日)まで開催いたします。 ■厨子屋 銀座本店リニューアル後、企画展10回目の新しい挑戦2024年10月、「自分らしい祈りのスタイル」を見つける場所として1Fにショップを新設し、リニューアルオープンした「厨子屋 銀座本店」。これまで多彩な作家とともに現代の祈りを提案してきましたが、10回目という節目に迎えるのは、独自の審美眼と手仕事で知られる「江口堂」です。各地の工房やつくり手を訪ね、日々の暮らしに馴染む道具を紹介している江口堂さんの「日々のくらしに寄り添う道具」に焦点を当てた、新しい切り口の展示会となります。  本展では、祈りのための道具だけではなく、食卓やリビングなど、何気ない日常の風景に静かな美しさをもたらす品々を厨子屋という空間でご紹介します。  江口堂 出版社通販で二十余年、暮らしの道具を選んできたバイヤーと、住宅設計を生業とする建築士の二人で活動している。各地の工房やつくり手、日々のくらしの道具を生み出すメーカーを訪ね、手仕事の品から日常の道具まで、「住まいと暮らし」の視点でセレクト。長年の積み重ねの中で得た実感をもとに、時間の経過と共にくらしに馴染んでいく道具を提案している。 公式Instagram https://www.instagram.com/eguchi_do/ ■江口堂・江口隆一さんに想いを聴く「江口堂」を営むお一人、江口隆一さんは、大手出版社に20年以上勤務されており、編集やバイヤーとして全国の産地や作り手を訪ね、ものづくりの背景を取材し誌面で紹介する経験を積まれてきました。 2024 年春に独立し「くらしと道具が見つかる 江口堂」をスタート。これまでの知見を活かし、作り手のこだわりと温もりが感じられる生活道具の提案に努めていらっしゃいます。 ー展示会に寄せてー 作家の手から生まれる作品も、日々のくらしの道具も、そこには、機能はもちろん、工夫やたのしさ、それぞれのかたちに宿る美しさが息づいています。各地を巡り、ときに戻り、ときに寄り道をしながら、手仕事と日用品のあいだを歩いてきました。江口堂が大切にしているのは、作り手の想いと、使い手の実感が、時間の経過の中でそっと重なり合っていくこと。触れて、使い続けるうちに、いつしか“じぶんのもの”になっていく、そんな道具であってほしいと願っています。日々のくらしの風景に、 静かな輪郭をもたらす品々をご紹介します。 <div class="pr-embed--youtube" data-url="https://www.youtube.com/watch?v=kAQ3zTaDsKY">東京の「江口堂」さんにおじゃましてインタビューにお答えいただいた動画もぜひご覧ください。 ■ 展示内容:江口堂の目と手から生まれる「道具」たち江口堂の作品は、使い手の日常にすっと馴染みながらも、そこにあるだけで空間の質を変える力を持っています。 出展ブランド伊庭善(北海道)/ The Mad Hatter, Niseko(北海道)/ ベルレッタ(東京)/ LINEN & BASIC・(東京)/ 野田琺瑯(東京)/ 東屋(東京)/...

明日開幕!「エリック・カール展 はじまりは、はらぺこあおむし」一足先にあおむしが来場。オリジナルグッズやスペシャル企画も!

開幕に先駆け、内覧会には特別にあおむしが来場!会場内の様子も紹介 / 展覧会オリジナルグッズも見逃せない!いよいよ明日4月25日(土)より東京都現代美術館で開催する、「エリック・カール展 はじまりは、はらぺこあおむし」。会場の様子や、展覧会オリジナルグッズ、スペシャル企画情報をお知らせします。 トピック1. 内覧会には特別に、あおむしが登場!広々とした展示室に現れたのは…あおむし!本展の開幕に先立ち、特別に美術館へ駆けつけてくれました。自分が描かれている作品を鑑賞したり、『パパ、お月さまとって!』のフォトスポットの前でポーズを決めたりと、思い思いに空間を楽しんでくれました。 トピック2. 東京会場展示室内の様子4章にわたって構成される本展。サブタイトル「はじまりは、はらぺこあおむし」の通り、展示は絵本『はらぺこあおむし』の原画から始まります。絵本を作る構想段階で作られる絵コンテのような「ダミーブック」も展示。第1章に展示されるダミーブック「みみずのウィリーのいっしゅうかん」(複製)は、全部のページを見ることができます。出版された内容とは異なる部分など、カールの思考のプロセスを感じてください。 第2章ではエリック・カールが絵本作家になるまでの人生をたどり、第3章はカールの目指した「遊べる本でもあり、読めるおもちゃでもある絵本」を深掘り。主人公と一緒に形を探す本、動物と一緒に体を動かす本など、絵本の世界に入る「しかけ」のある絵本を紹介。 第4章では日本とカールのつながり、そして彼のアトリエを再現したエリアも。 本展のメインビジュアルとなる「フレームをもったあおむし」もここで展示されます。 原画でこそ味わえる、生き生きとした筆致や画材の質感、弾むように引かれたクレヨンの線など、見てわかる楽しさにもご注目。 カールがどのようにコラージュの素材を描いたのか、想像してみてください。おなかがいたくて顔をしかめたあおむしもいます。 (左) エリック・カール『はらぺこあおむし』(部分)1987年版 表紙 Collection of the Eric and Barbara Carle Foundation. © 1969, 1987 Penguin Random House LLC. (右) エリック・カール『はらぺこあおむし』(部分)1987年版 Collection...

世界初、北斎×英泉の春画展──5月1日より後期開幕。前期とは異なる版本の《蛸と海女》を特別公開、展示作品の過半数を刷新。

江戸のベストセラー『枕文庫』を体験するイベント「春画寺子屋」も開催決定。Smappa!Group(会長:手塚マキ)が主催する「葛飾北斎・渓斎英泉 艶くらべ ー歌舞伎町花盛りー 新宿歌舞伎町春画展WA」の後期展示が2026年5月1日(金)より開幕します。 北斎と英泉の春画に特化した展覧会は、監修者で国際浮世絵学会常任理事の浦上満氏(浦上蒼穹堂代表)によると前例がなく、世界初の試みです。全136点の展示作品はすべて浦上満氏のコレクションから出品されており、2013年の大英博物館春画展、2015年の永青文庫春画展(約21万人動員)にも協力した浦上氏が「美術館に出してもいいレベル」と自負する質の高さが、本展の大きな特徴です。 前期展示では、北斎の名作《蛸と海女》を目当てに来場者が殺到し入場制限を実施するなど大きな反響をいただきました。後期展示では、貴重な作品を保存し後世に伝えることを目的に、全136点のうち半分以上の作品のページ替えや入れ替えを行います。 ■後期展示のハイライトその1. 作品を後世へ―作品保護の取り組みとして、異なる版本の《蛸と海女》を特別公開葛飾北斎の艶本『喜能会之故真通(きのえのこまつ)』より、北斎の浮世絵春画の名作《蛸と海女》を期間限定(5月1日〜5月10日)で特別公開します。 後期展示では、作品保護の観点から、前期に展示をした『喜能会之故真通』とは異なる版本の《蛸と海女》を公開します。同じ《蛸と海女》でも、摺りが異なれば、線や色、紙の表情も変わり、その違いが、ぬらぬらぬらと立ちあらわれます。まさに、版本によって風合いが異なるのは、浮世絵春画、木版画ならではの醍醐味です。 【POINT】前期展示と後期展示の《蛸と海女》の違い ①厚さが違う!(本の作り方の違い) 《蛸と海女》が収録されている艶本『喜能会之故真通』は、上・中・下の3冊組です。《蛸と海女》は下巻に掲載されています。前期に展示した『喜能会之故真通』は、上・中・下を合冊した合本で厚みのある仕様でしたが、後期展示では下巻のみのため、書物としての厚みが大きく異なります。 ②色味が違う!(摺りの違い) 前期展示に比べて後期の《蛸と海女》は全体に落ち着いた色調が特徴です。同一の図柄であっても色味に差が生じる点は、木版画ならではの魅力のひとつです。 なお会場内では、さらに異なる『喜能会之故真通』を用い、上・中・下巻に収録された絵の全ページをめくる映像を放映しています。こちらもまた異なる表情をご覧いただけますので、ぜひ見比べてお楽しみください。 その2. 全展示作品の半分以上を入れ替え江戸時代の木版画は、光による退色や傷みを防ぐため長期間の連続展示ができません。本展では貴重な作品を後世へ伝えるため、展示作品の半分以上のページ替えや入れ替えを行います。前期展示の版本の違うページをご覧いただけるとともに、新たに北斎や英泉の名品が加わります。 本展ではまた、《蛸と海女》が北斎の独創に留まらず、北尾重政や勝川春潮らの先行作品を北斎が模倣して描いたものであることに光を当て、さらに『日本書紀』の「海女の玉取神話」にまで遡る系譜を一望できる展示を行っています。古典を引用し再構築する──江戸の絵師たちが繰り広げた「サンプリング&リミックス」の面白さも、本展ならではの体験です。 その3. 歌舞伎町が一番似合う絵師──渓斎英泉の魅力本展のタイトル「艶くらべ」が示す通り、渓斎英泉(1791〜1848)がもうひとりの主役です。 武家に生まれながら、6歳で母を失い、20歳で父と継母も他界。3人の妹を養うために浮世絵師の道へ進みました。偶然にも近所に住んでいたのが葛飾北斎。英泉は北斎宅に出入りして画法を学びましたが、正式な弟子にはならず、独自の道を歩みます。美人画で名を上げ、春画の作画数は同時代の絵師の中でも群を抜く一方、戯作の執筆、遊女屋の経営、白粉の販売と、絵師の枠に収まらない生き方を貫きました。 当時最大勢力だった歌川派にも飲み込まれず、自らを「かかる放蕩無類の人といへども、更に人是を不悪」(『無名翁随筆』)と記す、憎めない人物です。 企画者の手塚マキ(Smappa!Group会長)は「英泉にめちゃめちゃシンパシーを感じている。自分が何者であるかを探求しながら、でも負けたくない。その態度が歌舞伎町で生きる身として重なる」と語り、監修の浦上氏も「英泉があることによって北斎とお互い引き立てる」と評しています。多様な人生が行き交い、すべてを受け入れるこの街に、いちばん似合う絵師と言えるかもしれません。 その4. 江戸のベストセラー『枕文庫』がもっと面白くなる!体験型イベント開催展示作品の中でも、その圧倒的な情報量とユーモアで来場者の目を釘付けにしているのが、渓斎英泉の『枕文庫(まくらぶんこ)』です。 英泉が医学書に似せて作り、当時ベストセラーとなった艶本(えんぽん)『枕文庫』。 渓斎英泉による春画の代表作のひとつであり、江戸における「性の百科全書」の到達点とも称される作品です。内容は、貝原益軒の『養生訓』に代表される当時の健康思想や、中国由来の性・医学知識を巧みに取り込みながら、そこに艶っぽい要素を織り交ぜ、医学書に似せた艶本として仕立てられています。 知識と好色が絶妙に融合した構成は人々の関心を強く惹きつけたとともに、医学書に似せているので手に取りやすく、刊行後まもなくベストセラーとなりました。 さらに英泉自身が『無名翁随筆』で述べるように、本作は淡い彩色のみで刷られている点も特徴的で、その簡潔な表現は葛飾北斎の『北斎漫画』にも通じます。結果として制作コストが抑えられ、庶民にも広く手の届く一冊となったと考えられます。 本展では、『枕文庫』をより深く、楽しく知るための特別イベントを開催いたします。 【イベント】春画ールの春画寺子屋 読んで、知って、体験する。英泉のベストセラー『枕文庫』ってなあに?開催日: 2026年4月28日(火)・5月16日(土)※内容は同じ 内容: 「江戸の性の百科全書」とも評される『枕文庫』には、当時の医学知識や、強壮剤、さらには妊娠への考え方など、健やかに生を楽しむための智恵が詰まっています。本イベントでは、これらを「読んで、知って、体験する」ワークショップ形式で紐解きます。 詳細・ご予約:https://www.smappa.net/shunga/topics/8326cf8090f4c433d3bc469bf25fe877f2a08a5d.html 「新宿歌舞伎町春画展WA」は、「歌舞伎町から日本文化を発信する」ことを目標に掲げるSmappa!Groupが主催する、春画展のシリーズ企画です。 「笑い絵」として親しまれ、江戸時代の人々は、春画をみんなで笑い合いながら楽しんでいました。そこにはきっと、人間のおもしろさや、おかしみが凝縮されているのでしょう。 歌舞伎町もまた、流れ着いた者を拒むことなく受け入れ、日夜、さまざまな人生が行き交う場所です。人間らしさ、人間臭さにあふれ、人間の愛おしさを肯定するこの街は、春画の世界と地続きなのかもしれません。 「WA(わ)」には、いくつかの意味を重ねています。 ひとつは、「和」。日本文化の和であり、心の平和。 ひとつは、「輪」。人が集い、語り、笑い合うことで生まれるつながりの輪。 そしてもうひとつは、「笑い」の「わ」。 新宿歌舞伎町春画展WAは、春画を中心に、人と街と文化がゆるやかにつながり、ひらいていく場でありたいと考えています。ここから、新しい「WA」が生まれることを願って。 本シリーズではこれまで、鈴木涼美氏と上野千鶴子氏によるトークイベントや、109シネマズプレミアム新宿との映画コラボ、落語会など、ジャンルを横断した多彩な企画を展開。アーティスト、研究者、文化人など、さまざまな分野の方々が関わり、文化・学術・エンターテインメントが交差する場として注目を集めています。 【これまでの企画展】 2025.07.26(土)~ 2025.10.05(日) 会場:新宿歌舞伎町能舞台|BOND 文化でつむぐ『わ』のひととき 新宿歌舞伎町春画展WA 2026.02.14(土)~ 2026.03.15(日) 会場:新宿歌舞伎町能舞台|BOND 小さな愛の物語 ー豆判春画の世界ー 新宿歌舞伎町春画展WA 開催概要葛飾北斎・渓斎英泉 艶くらべ ー歌舞伎町花盛りー 新宿歌舞伎町春画展WA  会期: 2026年4月4日(土)-  5月31日(日) ※会期中無休 開館時間  通常: 11:00 - 19:00 | 夜間開館:...

Holiday Recipes

5/2(土)~ 6/23(火)自然の恵みが凝縮された新作着物をお披露目。草木染の豊かな色彩と紬織のやわらかな風合いに魅了されるひととき木々が青々と芽吹き、風が薫る季節。自然の恵みを生かして制作した着物をご覧いただく企画展「アトリエシムラの着物―風薫る」を開催いたします。人間国宝の染織家、志村ふくみの芸術精神を継承するアトリエシムラの着物は、豊かな「自然からの贈り物」。蚕からいただいた艶やかな絹糸を、植物で染め、自然の風景や物語を思い描き、一輪の花に水を与えるように、手機(てばた)で織り上げています。草木染めの着物に袖を通すこと―それは自然の美しい色彩をまとい、植物の生命力に優しく守られることです。植物の無量の色彩があなたの心を温かく包み、これからの日々を共に美しく彩っていく。そんな生涯寄り添う特別な一着と出会っていただけますように。今回は、3点の新作着物をお披露目いたします。ぜひご高覧いただければ幸いです。 開催概要 会期 2026年 5月 2日(土)〜 6月 23日(火)12:00〜17:30  水曜・木曜定休、祝日は営業 会場 アトリエシムラ Gallery&School 東京・世田谷    東京都世田谷区祖師谷6-17-7  展示販売内容 新作絵羽着物、反物、夏用の帯揚げ、帯締め、裂小物など お問い合わせ TEL 03-6411-1215 Email gallery@ateliershimura.co.jp 新作着物について涼やかな色合いのぼかしや、晴れやかな色の重なりの格子、花を思わせるような紫の着物などをご用意しています。それぞれ単衣のお仕立てもおすすめです。 企画展関連イベント■トークイベント 「アトリエシムラの着物を語る」 志村昌司(アトリエシムラ代表)と制作チーム 自然との対話を通して生まれるアトリエシムラの着物について、代表の志村昌司と制作チームがお話しいたします。ご参加いただいた方に、アトリエシムラの小裂を使用したしおりをプレゼントいたします。 開催概要 日時 5月3日(土)17:00〜18:00 会場 アトリエシムラ Gallery&School 東京・世田谷 参加費 2,200円(税込み) 定員 12名 お申込み https://kimonoten2026talk.peatix.com ■着物のご試着会 アトリエシムラの着物を纏い、植物の色や紬の風合いを感じていただけるご試着会です。「特別な一着」と出会っていただく時間になりましたら幸いです。普段、着物に親しみのない方も大歓迎です。*ご予約制となっております。ご希望の日時をお申し込みページからお選びの上、お申し込みください。 お申し込み https://kimonoten2026.peatix.com 企画展の詳細は公式ウェブサイトからもご覧いただけます。 アトリエシムラ・ウェブサイト  ギャラリーページ:https://www.atelier-shimura.jp/blogs/gallery/kimono2026 アトリエシムラについてアトリエシムラは染織家・志村ふくみの孫である志村昌司を中心とした次世代の作り手たちによる染織ブランドです。京都・東京の工房には植物の色彩世界に魅了された者たちが集い、一点ものの商品をひとつひとつおつくりしています。染織を通して豊かな思想を継承しながら、暮らしを美しくすることや、時代にふさわしい活動のあり方を日々探求し、「ワークショップ」や「学びの会」など染織を中心とした文化体験の場をつくるなど、新しい試みを続けています。自然と芸術の中への学びを共に深めていける方々との出会いを楽しみに、つねに扉のひらかれた工房でありたいと願っています。 <お問い合わせ>  アトリエシムラ Gallery&School 東京・世田谷 〒157-0072 東京都世田谷区祖師谷6-17-7 tel:03-6411-1215 mail: gallery@ateliershimura.co.jp HP:https://www.atelier-shimura.jp/ Instagram:https://www.instagram.com/ateliershimura/ Youtube 志村昌司の「今週の読書」:https://www.youtube.com/@weekly-reading

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